2016年2月14日日曜日

歩行グラのドット絵_前押さえ差分

さて、前回は主人公のドット絵を打ちましたが、今度は前押さえ差分を紹介します。

とはいえ、前回のものから左手部分だけ良い感じに修正して縁取り線を描き直しただけです。
こんな感じにできました。前回は散々苦戦して慣れた分、今度はかなり早くできました。

早速、グラフィックを差し替える処理を追加します。
サブキーが押されていて、かつ尿意が一定以上(画面表示上1%以上)の場合のみ、前押さえ差分のグラフィックを、それ以外の場合は通常のグラフィックを設定する仕様にしました。
尿意が無い場合でも、グラフィックはそのままでゆっくり歩く機能として使えるようにしました。
また、イベント実行中はグラフィックを変更しないようにしました。

さて、こんな感じになりました。
正面だと、いかにも押さえているという感じです。

斜めも、少しわかりにくいですが、まあ押さえている感はあります。動くともうちょい分かりやすいです。

横からだと、良く分からないですね。最低限、両手を振って歩いているようには見えにくいと思います。


イベント中の例です。この状態であれば、キーを離しても押さえたままになります。




さて、システム面含め、コアの部分が段々と完成してきました。
今の段階はさしずめ、「自分のRPGを作るための準備が整った」とでも言うべき状況のようにも思えます。
ここから先は、一つの作品として発表することに向けてマイルストーンだのリリースノートだのと言いながら制作をしていくという感じになると思っています。
次回あたり、ちょっとそういう話を書こうかと思います。

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