2016年9月11日日曜日

おしっこ流量の調整

排尿中の尿量の減少が自然な変化になるように、排尿を管理するUrinationクラスをおしっこ我慢クラスの内部に作りました。

ソースはこんなもん。

flowは1フレーム間に排出された尿量を返します。
Urinationインスタンスの内部では排尿の速度を管理しており、flowは1回呼ばれるたびに、その値を1回修正します。

排尿速度の修正値は以下のようになるようにしています。

  • 定数として定義された最大値・最小値を持つ
  • 初期値は0なので、初期状態直後では最小値に満たないが、この間は急激に上昇する
  • 最小値を超えてからもゆるやかに上昇する。最大値を超える場合は最大値となる
  • 現在尿量が排尿開始時半分以下になった場合、減少に転じる。最小値を下回った場合、最小値となる
  • おもらしかどうか、前押さえをしていたかどうかによって、値は違う

なお、最大値と最小値に関しては以下の記事を参照しました。
http://ja.healthline.com/health/uroflowmetry#Results


最初はじわわわっと、その後ジョーっと、最後は弱い勢いでチョロチョロ出続ける感じを多少出せるようになったと思います。


あとはイベント面でのボリュームをもう少し充実させて、バランス調整して、おもらし絵描いたらVer.0.1は完成といっても良いかも知れません。思ったより早く公開できそうです。

さて、今日はもう眠いので寝ます。おやすみなさい。

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