2016年9月11日日曜日

尿意の波と前押さえ

フレームごとの尿意の更新処理は、尿量を基本値としていますが、これに前押さえと尿意の波が補正として掛かります。

ソースだとこんな感じ。


波生成のコードはこんな感じです。ここだけで完結してるので、コードさえ書ければ簡単ですね。ウディタだとGUIでやらなきゃいけない上に、扱える数値の制限の関係で変な仕様になっていたので、えらい大変でしたが。



前押さえのほうは、歩行グラフィックの切替、ダッシュの禁止、停止中と歩行中の前押さえの強さを制御しなければならないので、もう少し大変です。

上が、前押さえの強さを、尿量換算で何ml分に相当するかを返すメソッドです。
下は、ダッシュ禁止のためにシステム側のメソッドを再定義したものです。

グラフィックの切替は、毎フレーム実行処理として以下の部分を追加しました。


さて、前押さえのグラはこんな感じです。



うーん、押さえてるところ単体の静止画だと分かりにくいですね。
まあ、グラフィックは仮置きなので、当面はなんか動いてるなって分かればいいです。

キーボードでいうとAを押すと前押さえします。その間は尿意の増加にマイナス補正がかかり、相当おしっこが溜まっていなければマイナスになります。立ち止まって前押さえしている場合は、特にマイナス補正は大きくなります。また、ダッシュはその間できなくなります。


前押さえがあると、ちょっとおしっこ我慢ゲーっぽいですね。
され、次回はいよいよおもらしを実装します。

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